【ニキビ治療】脂質肌なら必見!イソトレチノインの効果、副作用、価格を解説

みなさんこんにちは、ひかりです。

今日は、難治性ニキビの治療にも使われる、世界的に有名なイソトレチノインについて解説します。

  • とにかくニキビに悩んでいる
  • イソトレチノインの効果、副作用を知りたい
  • どこでイソトレチノインが買えるか知りたい

という方にはぜひ読んでもらいたい記事です。


イソトロイン20mg

イソトレチノインは難治性ニキビに使われる、世界的に有名な薬です

まず前提として、ニキビの治療に「化粧品」は不十分です。

昨今、様々な化粧品が「ニキビに効く」と謳って売られていますが、そもそも化粧品と医薬品は全く別物です。

入っている有効成分が、医薬品は段違いに多いので、ニキビを本気で治したいなら医薬品を使いましょう。

日本では知られていませんが、海外では「イソトレチノイン」という有効成分がニキビ治療には一般的です。

難治性ニキビ(治すのが難しいニキビ)にも効くと言われており、どの方法を使ってもニキビが治らなかった人には、ぜひ試してもらいたいです。

イソトレチノインはどうしてニキビに効くの?

イソトレチノインは、ビタミンA誘導体(ビタミンAに由来する成分のこと)です。

ビタミンAに似ていますが、構造が少し違うので、吸収性や効果はやや異なります。

ビタミンA誘導体には、このような効果があります。

  • 余分な皮脂を抑える
  • アクネ菌を殺菌する
  • 炎症を抑える

ニキビがアクネ菌の繁殖によって起きることは、知っている人も多いと思います。

アクネ菌が繁殖する原因は、角質によって毛穴が塞がれ、分泌された皮脂が外に出られず、詰まってしまうからです。

アクネ菌はこの皮脂を栄養に、繁殖します。

ひかり 脂質肌の人にニキビが出来やすいのは、皮脂の分泌量が多いからです。

イソトレチノインは皮脂を抑え、さらにアクネ菌も殺菌してくれるので、ニキビが出来にくくなります。

また、ニキビは赤みを伴うことがありますが、この炎症も抑えてくれます。

日本では認可されていませんが、アメリカやカナダでは、ニキビ治療に一般的な薬です。

他のニキビ薬との違いは?

日本でも、ニキビ治療で医薬品を処方してもらうことができます。

代表的なものは、

などがあります。

それぞれ説明すると、

  • アダパレン
    アダパレンもビタミンA誘導体と似た働きを持っています。皮脂が詰まらず、外へ出やすい環境を作ることで、アクネ菌の繁殖を防ぎます。白ニキビができる方に処方されることが多く、赤みを抑える効果はありません。赤みがある場合は、抗菌作用をもつ、過酸化ベンゾイルと併用されることが多いです。
  • クリンダマイシン
    アクネ菌を殺菌する効果があります。赤みを帯びたニキビによく処方されます。
  • ドキシサイクリン
    日本のニキビ治療薬の飲み薬の中で、最も治療に用いられやすいです。アクネ菌の殺菌と、抗炎症作用を持っています。

イソトレチノインのように、皮脂を抑える、アクネ菌を殺菌する、抗炎症作用がある成分は、他にありません。

初めて聞く薬かもしれませんが、このように十分な効果があり、アメリカやカナダでは一般的に使われているので、ニキビに悩む人には本当におすすめです。

イソトレチノインには強い副作用があります

一方で、イソトレチノインには副作用があることも知っておく必要があります。

代表的な副作用は、

  • 口内炎
  • かゆみ
  • 頭痛
  • 乾燥

です。

実際に使った乾燥としては、特に乾燥とかゆみが酷いように感じました。

一方で、普段は脂質肌で顔がベタつくことが多かったので、かえって乾燥することで、普段の生活も快適になったように感じます。

あまりに乾燥しすぎる時は、ヒトプラセンタジェルを塗っていました。

この記事でもヒトプラセンタの効果を説明しています。

【ヒトプラセンタとは】話題の美肌成分を0から解説します

乾燥を防げるのと、ニキビ跡の治療ができるので、合わせて使うことがおすすめです。

また、イソトレチノインは

  • 妊娠中、妊活中の方
  • 授乳中の方

は絶対に使ってはいけません。

聞いたことがある人もいると思いますが、ビタミンAは過剰摂取すると、胎児の流産や奇形を招きます。

イソトレチノインだけでなく、食べ物や他のサプリメントでも、妊娠中の方はビタミンAの過剰摂取に気をつけましょう。

イソトレチノインの副作用は怖い?

このような副作用を聞くと、イソトレチノインの使用に不安があるかもしれません。

しかし、どんな薬でも必ず副作用があります。

正しく使えば、ちゃんとニキビの治療につながります。

イソトレチノインはオンラインで買えます

日本で買えないと聞くと、どこで買えば良いのでしょうか。

結論から言うと、イソトレチノインはオンラインからしか買えません。

なぜなら、厚生労働省が認可していない有効成分なので、海外から輸入しなければいけないからです。

ひかり ちなみに、医薬品の個人輸入自体は厚生労働省が合法と認めているので、安心してください。

私はユニドラというサイトを使っていますが、このサイトではアマゾンや楽天と同じように、日本語で海外の医薬品を買うことができます。

ユニドラ

カード払いや銀行振り込みができるので、通常のネットショッピングと変わりません。

今だと初回購入はクーポンコード「first」で20%OFFになります。

かなりお得に買えたので、試してみてください。

それでは〜。